内装工事金額を安くする方法
医院の内装インテリア工事の金額費用を安くする方法のひとつは、どのような工務店様でも同じものを作れる設計図を用意することです。

設計図は医師先生の希望や条件がしっかりと盛り込まれた内容です。医師先生と相談し検討を繰り返して、設計図を描いて用意するのは設計事務所の仕事です。設計施工一括発注の方式ですと、この中身の濃い設計図は出来ない場合が多い様です。そこに「設計施工一括発注方式の落とし穴」があります。


複数の工務店様への見積依頼
設計事務所と検討して描かれた設計図があると、何故内装工事金額費用が安くなるのか?

設計図を基にして、複数の信用ある地元の工務店様に見積りを依頼します。複数の工務店様に見積依頼をしても、同じ設計図を基にしていますから、完成する医院クリニックは同じものが出来る前提で見積金額の比較が出来ます。そして予算に相当する見積り金額になるまで、依頼出来る工務店を探します。


設計施工一括のデメリット
もしこれが設計施工一括方式とすると、その会社さんから工事見積金額が提示され、その見積金額より先生のご予算が上なら良いのですが、予算が足りないと、予算を増やすか、設計内容を減らすかしないと納まりません。つまり工事見積金額で工務店様を選べません。設計施工一括会社の言いなりになってしまいます。

内装工事の金額を安く抑えるには、設計図を描いて複数の工務店様に見積を依頼する「設計と施工を分離」する方式が真っ当であると言えます。

ちなみに、税金で建てられる公共建築は必ず「設計施工分離方式」で建てられています。


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